2019年 09月 29日
京都”北大路の家” |
京都の町家改修も仕上げの段階に進んできました
△浴室の内観。壁は桧板を使用しています。
窓回りが奥まっているのは、お風呂に入るときにちょこっと腰かけられる仕掛けに。座面も桧板を使います。
右側の窓は、改修前にもともとあった木製窓を利用しています。
改修する箇所も、ところどころで建物の歴史を感じられます。
△便所の内観。床は建主さんがご自分で張られたチークヘリンボーンフローリング。深い味わいです。
窓はアンティークの木製窓。
建主さんがご自分で買い求めたものを利用しました。
by yoshikenarchi
| 2019-09-29 18:56
| 設計